未整理


コラム#11517(2020.9.6)

 「…ムハンマドの風刺画を…<仏>シャルリー・エブド…<が再>掲載<。>…
 パキスタンでは…各地で同紙に対する抗議デモが行われ…「フランス製品のボイコットを」などと<訴え>た。
 イラン外務省も…世界に10億人以上いるイスラム教徒への侮辱…<と>声明…」

 モーゼやイエスの風刺画も、どんどん載せて欲しい。
 そして、こういう動きが世界中でどんどん広まり、早く、全ての教義宗教の脱教義/習俗化が実現するといいけどね。
 そのためにも、国は脳死し、またやがて中共の属国になったとしても、日本の人々は矜持を失わず、人間主義の世界への普及に努めていただきたい。


コラム#11549(2020.9.22)

 しつこく、同じ本の宣伝が続いているが、人間主義遺伝子が集団的生存にプラスってこたあありえないで。
 縄文的弥生性の遺伝子を併せ持ってないとイカンの。
 誰か、数学的に、この命題を証明してくりゃさんせ。↓

 「ダーウィンとドーキンスが語る--「思いやり」の進化論・・・」


コラム#12901(2022.7.29)

 <人間主義を基調とする日本では、大和王権成立以降、お上に対する絶対的信頼性が確立して現在に至っており、一度だけそれが揺るぎかけたのが、先の大戦での「敗戦」の瞬間だったけれど、それは軍部の独走・逸脱行動のせいだ、ということにされ、軍部(日本軍)さえ復活させなければよい、という国民的コンセンサスが成立し(成立させられ)現在に至ってるってことだろな。↓>
 「・・・自民党の政策は大して支持されていない、というよりもむしろ、現在国会に議席を持つ国政政党のうちでかなり不人気ですらある、ということでした。・・・
 どの分野のどんな政策でも、「自民党の政策」として提示されると、大幅に支持が増えたのです。日米安保条約を廃止するという、きわめて人気の低い共産党の外交・安全保障政策でさえも、「自民党の政策」として提示されると、過半数の被験者から肯定的な評価を得ました。・・・


コラム#13043(2022.10.8)

 <QNVEL0gs>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 太田さんはかつて日本のアルゼンチン化を心配して居ましたが、日本の場合は先進国からの転落まではいかない、という見通しですか?

⇒プロト日本文明の時代、日本文明の時代を通じ、日本は人間主義を基調とする社会を維持し続けて来たという意味では、世界の最先進国であり続けて来たのであり、それは、日本列島に住民が絶えない限り、今後ともプロト日本文明へと回帰した日本で続いていくと思っています。
 幕末に日本を訪問した欧米人達の驚きを当コラムでも紹介したことがあります(コラム#省略)が、今日では、ささやか、かつ卑近な例ですが、小1女児の遺族の声明

一つとってもそのことを実感できるのでは?(太田)


コラム#13111(2022.11.11)

 ⇒杉山構想の完遂・・非欧米世界の完全復権と全世界の人々の人間主義者化・・を見届ける責任が日本にはあったのであり、だからこそ、その日本が脳死するなどもってのほかであり、再軍備を果たして米国から「独立」していなければならなかったのです。(太田)


コラム#13113(2022.11.12)

 人間主義社会の日本にあっては、中央政府は危機管理だけのためにあり、無政府/脳死政府であっても、その人民のボトムアップの形で社会は機能し続けるってこと。
 (脳死政府に有能な首相などいらないし有能な人間ならバカバカしくてやってられない。というか、仮に元々は有能な人間だったとしても、その中から首相が選ばれるところの、政治屋、をやっているうちに無能化しちまうこと請け合い。)
 言うまでもないことながら、最大の危機管理であるところの、外国からの脅威、世界における脅威、への対応は、戦後は宗主国政府がやってくれてるから、ぜーんぜん心配ないのよね。(太田)


コラム#13125(2022.11.18)

 前段についてですが、日本の、戦後、とりわけ近年における、ノーベル自然科学賞受賞者の輩出に象徴される科学技術の隆盛は、先の大戦の時の軍事最先端科学技術研究、と、杉山らが大戦とその後を見据えてレールを敷いた経済高度成長基盤・・総力戦体制と生めや増やせや体制・・の賜物ですから、これらの賞味期限が切れた現在、日本の科学技術力が停滞するに至ったのは必然です。
 それがいやだと言うのなら、日本は再軍備するほかないけれど、その機会は日本の脳死によって永遠に失われた、というのが私の見方であるわけです。


コラム#13381(2023.3.25)

 なお、最近の中共における儒教復権の動きについてだが、その契機となったのは、私が、新しき村に範を取ったもので、ソ連のコルホーズに範をとったものではない、と見ているところの、人民公社(注147)、の失敗、つまりは中共人民の大半を占めていた農民達の人間主義者化の失敗、だったのではなかろうか。


コラム#13993(2024.1.26)

 米国のイギリスと違う部分・・個人主義だけで人間主義的ではない・・が現在の米国の病・・その象徴がトランプ・・の真の理由さ。
 そもそもフロンティアが消滅した時点で、そんな米国ないしは米国の体制は崩壊する筈だったのに、それが、杉山らが引きずり込んだ先の大戦のおかげで、先のばしにされてきたのよ。
 日本文明化は不可能だろうから、せめてイギリス(アングロサクソン)文明回帰を目指すしかないさ。
 ま、いずれにせよ、その世界覇権は失われつつあるが・・。↓


コラム#14203(2024.5.10)

 <そうだったらよかったんだけどねえ。与野党ともに主権放棄路線を「協賛」してきたのが原因。更にその根底には、この人のような受験大秀才すら、(とりわけ文系の)創造的かつ科学的な思考ができないように教育し続けてきたところの、東大等の高等教育研究機関の体たらくがある。↓>
 「米山隆一氏「日本の30年の停滞は“時代遅れのぬるま湯自民党政治”を延々続けたから」・・・」


コラム#14203(2024.5.10)

 <これもそう。その程度の話だったらいいんだけどねえ。中央政府の脳死に伴う官僚なる職業に対する魅力の消滅を何とかするしかないってのに。(もっとも、科学的に言えば、もはや不可能だけどな。長期植民地歴症候群(但し、プラス非人間主義)のエジプトやフィリピンの政治の現状を見な。)↓>
 「官僚の人材確保「危機的な状況」「対症療法では対処できない段階」…人事院の有識者会議・・・中間報告<で>・・・若者のキャリア意識の変化に応じた能力・実績主義の徹底や長時間労働の改善などを明記した。・・・」


コラム#14302(2024.6.28)

 ⇒地球上にロシアやイスラム過激派といった無法者は必ずいる以上、世界政府ができ、世界軍/世界警察ができるまでは、独立国には(国内だけでなく国外でも活動する)軍隊ないし軍隊的なものが論理的に不可欠です。どれくらいの軍隊ないし軍隊的なものを各国が持つべきか、や、全世界的に中長期的にそういうものは減っていくであろう、ということとは関係なく・・。(太田)


コラム#14302(2024.6.28)

 ⇒日本が米国に吸収され、日本州の州民が大統領や上下両院議会議員の選挙権を付与されれば、(米国政府が脳死するようなことにならないことを祈りますが、)「日本」政府の脳死問題は消滅しますし、日本が(集団的自衛権行使が可能な)軍隊を持てば米国から独立でき、日本政府は脳死から蘇生しますが、現状では脳死しっぱなしで、やがて、宗主国が米国から中共へと移行してゆくことになるでしょう。(太田)


コラム#12645(2022.3.23)

 演技力において、愛子さま≫秋篠宮家のお子様方、であることは確かだが、演技力は、天皇に求められる能力のワンオブゼムに過ぎない。
 私は、ご両親の「思想」の強い影響を受けている愛子さまも、やはり、仮に即位されたとしても、脳死日本はもとより危機的状況にある天皇制についても、蘇生させることはできない、と見ている。
 もっとも、女性天皇が最後の天皇になる、というのは、考え得る、最も自然な天皇制の終わり方かもしれない。
 日本列島では、日本文明が滅びつつあり、プロト文明へと回帰中だが、かつてのプロト文明下の日本は、どうやら、それぞれが女性を首長に戴く小国群からなる社会だったらしいからだ。↓


コラム#13905(2023.12.13)

 <皇位継承問題に取り組む前に、昭和天皇家の政治的言動の検証と引き続き天皇の政治的言動を許すべきか否か、その上での、天皇制存続の是非の検討が先だろ。また、領土についてはロシアを落としてるだけでナンセンスだし、スパイ防止法を言うのなら、集団的自衛権行使解禁の方が専決事項だろが。主権すらないのに何の機密が日本にあるっちゅうんだよ。↓>
 3本柱の政策を<推進しています。>・・・皇位継承は男系・父系で守ること、これ以上の国土を中国と韓国に奪われないということと、古い言い方ですが、「スパイ防止法」の制定です。・・・」


コラム#14417(2024.8.24)

 「戦後日本には、単なる縄文モードの深化、と、縄文モードの深化プラス日本文明からプロト日本文明への転換、の二つの選択肢を杉山元らは残してくれたところ、昭和天皇、岸信介、及びその他大勢、が、後者を意識的に選択したのであって、別段、それは、日本の戦勝の必然的結果<ではない>」(コラム#14191)ことを、我々は銘記すべきだろう。


コラム#14787(2025.2.26)

 創価学会の日蓮主義の説明、途中まで良い線いってると思うのに、なぜ下記のような結論にならんのか、矮小化して互助団体(私益追求団体)になってるのかわからん。↓

 「日本で十全な仁政が実現されたならば、今度は、日本に対する外からの脅威を根絶するために、外の世界においても十全な仁政を実現させるべく、外の世界に対して武力行使を辞さない干渉を行うことによって、また、場合によっては更にこの外の世界の全部または一部を暫定的に日本の統制下に置くことによって、この外の世界の人々に人間主義を実践させることを強いて彼らを人間主義者たらしめるべく努力することだ。(コラム#12103。太田)」

⇒国柱会も日蓮宗の一宗派と言ってよかろうが、石原莞爾はその信徒であったわけであり、先の大戦中に左遷され、ついには予備役に編入されたところ、「<戦後になって、彼の>戦前の主張であった日米間で行われるとした「最終戦争論」を修正し、日本は日本国憲法第9条を武器として身に寸鉄を帯びず、米ソ間の争いを阻止し、最終戦争なしに世界が一つとなるべきとし、大アジア主義の観点から「我等は国共いづれが中国を支配するかを問わず、常にこれらと提携して東亜的指導原理の確立に努力すべきである」と主張した。」

と、先の大戦中弾圧され、戦後になって、憲法第9条の政府解釈堅持と中共との緊密な関係維持等を掲げ、岸カルトの補完勢力として今日に至っているところの、日蓮宗の一宗派たる創価学会、

とは、奇しくも瓜二つと言ってもよさそうな軌跡を描いている。
 他方、(斉彬こそ、政治的アッピール目的で「晩年」日蓮宗信徒になり、貞明皇后は幼少時には日蓮宗信徒であったと思われるけれど、)信長、秀吉、山縣、貞明皇后、杉山元、らは日蓮主義者ながら、日蓮宗信徒にはならなかった。
 この両者の決定的な違いは、石原らは、自分自身の救済という自己利益・・ある意味エゴ・・の追求を最優先したのに対し、信長らは、自分自身のことなど全く顧みず、人間主義の普及という普遍的利益の追求に徹したところにある。(太田)